小型Ｍ＆Ａ

こんにちは

福岡市と北九州市に事務所を構える相続・事業承継に強い税理士法人アイユーコンサルティングです。

確定申告真っ只中のこの時期に、Ｍ＆Ａの仲介も同時に進行させています。

とはいっても、小型のもので、価値算定云々より、従業員雇用維持が最も重要なファクターの案件なので、比較的に買い手候補はいっぱいあり、スムーズに進んでいます。

弊社は、相続・事業承継の専門家としての税理士が複数名在籍しておりますが、今年はＭ＆Ａにさらなる力を入れ、専属の税理士を１名確保する予定です。

さて、話は変わりますが、本日3/7（月）の日経の記事を一部記載します。

「赤字や債務超過だが、将来性はある――。そんな中小企業に融資すべきか、銀行界が揺れている。「不振企業への追い貸しは不良債権を膨らませるだけ」と主張してきた金融庁が一転、成長への資金を供給せよと促し始めたからだ。日銀が異次元緩和に動いて丸３年。カネ余りのなか貸出先の開拓に悩む銀行や、お金を借りられない企業にとって光明となるか。（玉木淳、高見浩輔）」

中小企業の成長性を十分に理解し、金融機関が本当の意味でのパートナーとして、中小企業の傍に寄り添って頂くことを切に願っています。

税理士法人アイユーコンサルティング

統括／代表社員税理士　岩永悠